ライブ配信者化粧水入門編!化粧水のつけ方をマスターしてうるおい美肌へ
女の子が憧れる肌といえば、思わず触りたくなるような『うるおい美肌』ですよね。ライブ配信でも、肌がみずみずしいとそれだけで「ぷるぷるの肌!」「うらやましい!」と、リスナーから憧れられるはず。
カメラに映えるみずみずしい肌を叶えるためには、スキンケアの『化粧水』がマストアイテムになってきます。うるおい美肌を目指して、化粧水のつけ方をチェックしていきましょう!
うるおい美肌に欠かせないのは「化粧水」だった!
ライバーならば、カメラにズームをすることもあるはず。もちろん、肌質もバッチリと映りますよね。そんなとき、ガサガサの肌よりも「ぷるん!」とうるおった肌でいたいと思いませんか?
そこでポイントとなるのが、洗顔後のファーストステップでもある「化粧水」です。洗顔後の肌は水分が少ない状態なので、化粧水でうるおいを与えることで肌の乾燥を防ぐ役割があります。
すみずみまでうるおった肌は、ハリ・ツヤ感が出たり肌がなめらかになったり「健やかなうるおい美肌」を叶えてくれるのです。
しかし、肌の乾燥をそのままにしておくと……?乾燥肌は外部からの刺激を受けやすくなるので、肌トラブルを起こしてしまうことも。
それだけでなく、肌表面のキメが乱れてガサガサしてしまいます。これでは、せっかくのメイクもイマイチな仕上がりになりますよね。
肌トラブルのないうるおい美肌をキープするためには、スキンケアの基本でもある「化粧水」での保湿がとても重要になってきます。
化粧水は手のひらかコットン、どちらがイイの?
化粧水をつけるとき、「結局手のひらかコットン、どちらでつけたらイイの?」と、つい迷ってしまいますよね。
使う化粧水によって推奨されているつけ方があれば、それに従うのがベストと言えます。しかしそうでないなら、コットンでも手のひらでも「自分の肌質」や「化粧水のつけやすさ」で選んでOKです。
では、それぞれのメリット・デメリットをチェックしていきましょう。
- コットンのメリット
コットンは、肌のすみずみまで化粧水が行きわたるのが最大のメリット。鼻や口周りの凹凸もムラなくうるおいを届けられるのがうれしいですよね。化粧水をコットンに含ませてパックをすると、さらにモチモチ肌に。
- コットンのデメリット
肌が敏感な方は、コットンの繊維や摩擦によって刺激を感じてしまうことも……。コットンの毛羽立ちをさけるためにも、少々お値段が高くても「良質なコットン」を選ぶのがポイントです。
- 手のひらのメリット
手のひらでつけるメリットは、肌への刺激が少ないということ。「コットンだと肌がチクチクする」とお悩みの方は、肌にやさしい手のひらをおすすめします。手のひらなら、化粧水が手の体温で温まるのでなじみやすさもグン!とアップします。
- 手のひらのデメリット
「手」は、もともと雑菌が多い部分。手が汚れているなど、不衛生な手で化粧水をつけるのはもちろん肌に良くありません。化粧水をつけるときは、毎回必ず清潔な手で行ってくださいね。
適当はNG!化粧水のつけ方をチェック
「洗顔後は、きちんと化粧水をつけているから大丈夫」と思っていても、適当にバシャバシャと顔にのせているだけではせっかくの化粧水が台無し!正しいつけ方をもう一度おさらいして、化粧水の効果を最大限に引き出しましょう。
まず化粧水をつけるタイミングですが、『洗顔後できるだけ時間をあけない』のがポイント。お風呂上がりはついテレビやスマホをのんびり見がちですが、「まずは化粧水!」と覚えおきましょう。
コットンでつける場合は、化粧水をヒタヒタになるぐらい含ませて指で挟んでやさしくパッティングをします。「コットンが乾いてきたかも……?」と思ったら、すかさず化粧水を追加してくださいね。
手でつける場合は、手のひらに500円玉ほどの化粧水をとってハンドプレスをしながら、お肌になじませます。このとき、パタパタと刺激を与えずにやさしくていねいに、包み込むようにハンドプレスをしましょう。
緊急!ライブ配信中に肌が乾いてきたら……?
朝にしっかり保湿をしても、日中になると「なんだか肌がカサカサする」「肌が乾いてきたかも!?」そんな経験、ありますよね。
とくにライブ配信中は、おしゃべりをしたりいっぱい笑ったり、たくさん表情を動かすので肌が乾燥しがち。そんなときは、メイクの上から保湿ケアができる『ミストタイプの化粧水』がおすすめです。
ミスト化粧水なら、日中の乾燥が気になるときメイクの上からシュっとミストをするだけで、手軽に保湿ケアができちゃいます。もちろん、バッグにしのばせて外出先でミストをしてもOK!
香りつきのミスト化粧水なら、フワッと良い香りで気分をリフレッシュできそうですよね。肌の保湿ケアとしても、そして気分転換としても、ミスト化粧水はライブ配信のお供にしたいアイテムです。
美肌のためにも「化粧水」は抜かりなく!
いつもパシャパシャっと済ませている化粧水でも、「ていねいにうるおいを与える」と意識することで、ぷるん!としたうるおい美肌へと近づけるのです。日々の抜かりない肌ケアの積み重ねこそが、とっても重要なんですよね。
「カメラのズームも平気!」そんな自信たっぷりのうるおい美肌を目指すためにも、今日から化粧水のつけ方を少し意識してみてくださいね。